金毘羅院

大 平 山 金 毘 羅 院

おおひらさん こんぴらいん

金毘羅院

大平山金毘羅院

おおひらさん こんぴらいん

4月 行事予定

1日朔日祭

18日先祖供養の日

20日春季大祭

20日~四国八十八か所お砂ふみ(5/6まで)

24日水子供養の日

今週のごあいさつ

安心したい

 ようやく暖かくなったと思ったら、冷たい雨の降る寒い日が続きます。

来週は春のお彼岸になります。金毘羅院でもお彼岸の合同供養法要を行ったり、いくつか法事が入っていたりと、供養事の多い週となりそうです。春分の日あたりから天気も回復し、気温も上がっていくようです。どうぞ穏やかな気候の中、先祖を敬う時間をおつくりください。

さて先日、はたから見たら手広く事業展開をしていて、大きな資本を動かしているような方とお話をしました。今後の展望や現時点での反省点など語る姿から、大きな自信を感じました。

話の後半で、「うちは順風満帆に見えるかもしれないけど、実際はそうじゃないから。もっと収益をあげないといけない。」と言っていました。現状に満足をせず、しっかりと先を見据えてすごいなと思いましたが、たとえどれだけ収入があっても、不安な気持ちというのはなくならないのかもな、とも思いました。

何かで読んだことがあるのですが、人の脳は不安を抱えるようにできているのだそうです。なぜかというと、狩猟時代、いっときだけ食料を得られたとしても、そこで簡単に満足してしまっては、その食料がなくなったときに対処ができなくなるので、何かを得ても不安になるよう脳がはたらきかけ、常に次に目が向くようになっているのだと。

そのおかげで今の人類はここまで生き延びているのだということです。

なるほど道理は通っていると思いますが、満足できずに不安を持ちやすいというのは、なかなか厄介な性質ですよね。

「ここまでいけば満足できるかも、もっと得ることが出来れば満足できるかも」そう思いながらどこまで行っても不安が付きまとう。

高い収入とか、安定した職。理想とされるものはたくさんありますが、突き詰めてみると「安心したい」というのが人間の根底にあるのだろうなと思います。

安心したいけれど簡単に安心が出来ない。人間というのもなかなか不便にできています。

ここ最近、投資の詐欺がすごく増えているとか、政治とカネの問題がかなり過敏になっているよう感じますが、こういうのも日本という国全体で安心感が足りていないのが原因なのかなと思っています。

世界情勢とか少子高齢化とか先行きの見えないことが多いですもんね。

仏教で「小欲知足」という教えがあります。欲を小さくして、今足りていることを知ろう。という意味ですが、放っておくと不安になって、もっともっとと欲が膨らむ人間をいさめる、よくできた言葉だなと思います。

「本当に今足りていないの?どこまで行けば足りたことになるの?」そういったことを改めて考えさせられる言葉ですよね。

現状に満足せず、向上心をもって物事に臨むことは大切です。そのおかげで人類の今の発展があるのですから。ただ、なんだかよくわからないけど不安な気持ちがあって、「足らない足らない」と思い込みすぎるのには注意しないといけませんね。

あと、「今で足りているから、まあいいか。」とサボる口実に小欲知足を使って、歩みを止めるのもどうかと思います。

何事もバランスが大切ですね。

春のお彼岸、どうぞ穏やかにお過ごしください。

今週も最後まで読んでいただきありがとうございました。           合掌

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金毘羅院について

昭和37年、それまでは岡山県新見市を中心に活動をしていた先代の住職が、 新しい布教の場を求めて托鉢修行を発願いたしました。 その時に倉吉の地で 知り合った方から現在の金毘羅院の基礎となる土地を譲り受け小さなお堂を 建立しました。これが当山の始まりです。

その後、数度の建て直しを経て平成2年に現在の本堂が落慶されました。現 在ではご祈祷を中心に参拝者のご相談を聞くお寺として、地元や近隣の県よ り多くのお参りを頂いております。

また平成23年からは金毘羅院墓地「照光苑」を開き、永代供養墓「還阿堂」 を建立いたしました。

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