
ご 祈 祷
身体健全・家内安全・各種ご祈祷について
大 平 山 金 毘 羅 院
おおひらさん こんぴらいん
大平山金毘羅院
おおひらさん こんぴらいん
【令和6年 1月15日 ~ 令和7年 9月30日まで】
山門前道路が通行止めになります。駐車場案内はこちらからご確認ください。 ≫
現在以下の新規受付をおこなっておりません。
・お祈り守り
・団体参拝
1日朔日祭
6日まで四国八十八か所お砂ふみ
18日先祖供養の日
24日水子供養の日
個人的な話ですが5年手帳というものを使っています。1ページが5段にわかれていて、〇月〇日の5年分を書き込めるようになっています。1段がそれほど大きくないので、毎日数行、今日何があったかを書き込んでいます。
日々のことを書くのと同時に、前の年にあったことを読むことができるので、なかなか楽しいです。「ああ、去年はこんなことを悩んでいたんだな。」とか、「これをやりたいと意気込みを書いているけど、1年たってもまだできていないな」とかいろいろ。
楽しいのは子どもの成長について書いているもので、「そういえばこんなことあったな」とか「2年前にはこれも出来なかったのか、成長しているんだな」と感慨深くなります。
お寺のことだと、行事の前にこんな準備をしたとか、これは来年に活かした方がいいと書いておけば、あとから見直して「そうか、これくらいの時期からこれをしておけばいいんだな」と思い出したりできます。
ちなみに、このゴールデンウイークの連休中には、「ゴールデンウイークにはお墓参りが多い。あと本堂においてあるお加持水がなくなる」と書いてありました。
そうだったかな?と思いつつ、お墓の花立てを増やして、護摩の時、多めにお加持水を作って準備をしていたところ、確かに連日お墓参りが多く、お花のお供えが増えました。
本堂のお加持水も減るのが早く、追加しておいてよかったなと思っています。
それにしても、お盆やお彼岸だけでなく、連休にもお墓参りに行くというのは、なんだか素敵なことですね。連休で家族がそろったからとか色んな理由はあるのでしょうが、お休みの日にお墓参りをするというのは、清々しさを感じます。
お加持水にしても、四国八十八ケ所お砂踏みに来た方が、本堂にお参りをされて持って帰られたり、こちらも家族がそろったのでお参りに来て水を持って帰ったりしているようです。
お寺にいると、なかなか自分が連休の恩恵を受けることはなく、どこかに出かけたりということがないので、大型連休の過ごし方があまり想像できないのですが、「連休だからお寺にお参りに行こう」と思ってもらえるのは、すごくありがたく思っています。
連休だから海外に行ったり、テーマパークに行ったりと、普段はいかない特別な場所に行く人も多いと思います。そんな中、お寺も特別な場所として連休中に足を運んでもらえるのは、とても幸せなことだと感じています。
こちらは、連休だからと特別に構えているわけではありませんが、日々拝んで、山内を奇麗にして、そういう積み重ねがお寺の特別な雰囲気として受け取ってもらえれば幸いです。
四国八十八ケ所お砂踏みも5月6日まで行っていますので、まだお参りでない方はお早めに。例年、最終日が比較的ゆっくりお参りできそうです。良ければどうぞ。
それでは、引き続き良い連休をお過ごしください。 合掌
身体健全・家内安全・各種ご祈祷について
水子供養・先祖供養について
厄払い・厄除祈祷について
合格祈願・合格守り・合格絵馬について
安産祈願・戌の日について
子授け祈願・お地蔵様のお餅について
初参り・七五三・十三参りなど
車のお祓い・車祈祷について
病気平癒・無病息災・病封じひょうたん祈祷について
ぼけ封じ祈願・ぼけ封じ絵馬について
初詣・節分祭・お砂ふみなど
鳥取の永代供養
金毘羅院墓地「照光苑」について
昭和37年、それまでは岡山県新見市を中心に活動をしていた先代の住職が、
新しい布教の場を求めて托鉢修行を発願いたしました。 その時に倉吉の地で
知り合った方から現在の金毘羅院の基礎となる土地を譲り受け小さなお堂を
建立しました。これが当山の始まりです。
その後、数度の建て直しを経て平成2年に現在の本堂が落慶されました。現
在ではご祈祷を中心に参拝者のご相談を聞くお寺として、地元や近隣の県よ
り多くのお参りを頂いております。
また平成23年からは金毘羅院墓地「照光苑」を開き、永代供養墓「還阿堂」
を建立いたしました。
参拝の仕方はこちらから