金毘羅院

大 平 山 金 毘 羅 院

おおひらさん こんぴらいん

金毘羅院

大平山金毘羅院

おおひらさん こんぴらいん

大  祭

【秋季大祭 令和8年11月3日(月・祝)】
座禅会や柴燈護摩祈祷・火渡り修行を行います。≫

重  要

【令和8年 9月30日まで】
山門前道路が通行止めの期間が延長となりました。駐車場案内はこちらからご確認ください。 ≫

重  要

現在以下の新規受付をおこなっておりません。
・お祈り守り
・団体参拝

10月 行事予定

1日朔日祭

18日先祖供養の日

24日水子供養の日

今週のごあいさつ

秋のイベント案内

 日差しのきつい日がありますが、それでも真夏のあの暑さに比べるとだいぶ過ごしやすくなりました。

 行楽やイベントシーズンにもなり、金毘羅院でもいくつかイベントを予定しているのでご案内します。

 一つ目は来週の日曜日、10月19日に「第2回からだ健康マルシェ」を開催します。

 倉吉市のまちづくり活動助成金を活用したイベントで、昨年初めて開催しましたが、ありがたいことに好評で、参加してくださった方からと市の方からも継続のお声がかかったので、第2回目を開催する運びとなりました。

 ヨガやピラティスなどのアクティビティと整体や鍼灸などの施術体験を両方できる機会となっております。

 ちなみに私副住職は本堂でお茶席を開きます。久しぶりに風炉を使ってのお点前をするので、今はお稽古に励んでおります。

 本堂でお菓子とお抹茶を楽しんだ後、会館で施術を受けるというのも、なかなか贅沢な体験だと思うので、興味のある方はぜひご参加ください。

 参加費2,000円で、どの体験も受けられます。時間は10時から15時まで。前売りのチケットをお寺で扱っているので、ご希望の方はお求めください。

 二つ目は楽しいイベントというものではありませんが、10月25日に「お墓じまい相談会」を開催します。

 永代供養を行うようになって、受け付けた半数ほどが今あるお墓をしまって、お骨を移して永代供養してもらうという墓じまいについてのものでした。

 新しくお墓を求めるのと違って、お墓じまいには色々な手続きが必要なのと、お墓の撤去など別に費用がかかる場合があります。

 どんな手続きが必要で、いくらぐらいかかるのか。わからないままだと、「いずれやらなきゃ」と思っていてもなかなか一歩が踏み出せません。

 今回のお墓じまい相談会では、必要な手続きや永代供養の仕組みをお寺が話し、お墓の撤去費用などについては石材店さんからお話してもらい、お墓じまいについての疑問を網羅できるようにしております。

 お墓について気になっていた方や、年内にお墓の目途を付けたい方などにご参加いただけます。

 時間は10時からで、参加ご希望の方は事前に参加の旨をご連絡ください。

 最後に、こちらは毎年の行事ですが、11月3日に金毘羅院秋期大祭を行います。柴燈護摩、火渡りの大祭です。

 今年は大祭にあわせて「縁日ごっこ」という、子どもが店主をする屋台を開きます。遊びも体験も両方できる行事となっております。

 縁日ごっこの時間は10時から11時20分まで。店主は20分交代です。今は当日の店主さんを募集しておりますので、お子さん、お孫さんに体験させてあげたい方はお寺までご一報ください。

 大祭の日程は9時30分より座禅会。10時30分より特別祈祷。11時30分より柴燈護摩・火渡り修行となっております。

 こちらは近くなったらまたご案内します。

 ということでお寺も行事が目白押しで、準備準備で慌ただしいですが、多くの人に足を運んでもらえるお寺に出来ればと思っております。興味のある行事があればどうぞご参加ください。

                                   合掌

今週のごあいさつアーカイブはこちらから
ご 案 内
ご祈祷

ご 祈 祷

身体健全・家内安全・各種ご祈祷について

ご供養

ご 供 養

水子供養・先祖供養について

厄除祈願

厄 除 祈 願

厄払い・厄除祈祷について

合格祈願

合 格 祈 願

合格祈願・合格守り・合格絵馬について

安産祈願

安 産 祈 願

安産祈願・戌の日について

子授け祈願

子授け祈願

子授け祈願・お地蔵様のお餅について

こどものご祈祷

こどものご祈祷

初参り・七五三・十三参りなど

車のお祓い(車祈祷)

車のお祓い(車祈祷)

車のお祓い・車祈祷について

病封じひょうたん祈祷

病封じひょうたん祈祷

病気平癒・無病息災・病封じひょうたん祈祷について

ぼけ封じ

ぼ け 封 じ

ぼけ封じ祈願・ぼけ封じ絵馬について

年中行事

年 中 行 事

初詣・節分祭・お砂ふみなど

墓地・葬儀

墓地・葬儀

鳥取の永代供養
金毘羅院墓地「照光苑」について

金毘羅院について

昭和37年、それまでは岡山県新見市を中心に活動をしていた先代の住職が、 新しい布教の場を求めて托鉢修行を発願いたしました。 その時に倉吉の地で 知り合った方から現在の金毘羅院の基礎となる土地を譲り受け小さなお堂を 建立しました。これが当山の始まりです。

その後、数度の建て直しを経て平成2年に現在の本堂が落慶されました。現 在ではご祈祷を中心に参拝者のご相談を聞くお寺として、地元や近隣の県よ り多くのお参りを頂いております。

また平成23年からは金毘羅院墓地「照光苑」を開き、永代供養墓「還阿堂」 を建立いたしました。

金毘羅院について
団体参拝

団体参拝(ツアー)

現在、団体参拝の受付を中止しております。