金毘羅院

大 平 山 金 毘 羅 院

おおひらさん こんぴらいん

金毘羅院

大平山金毘羅院

おおひらさん こんぴらいん

11月 行事予定

1日朔日祭 ≫

3日秋季大祭 ≫

18日先祖供養の日

24日水子供養の日

今週のごあいさつ

秋期大祭無事終了のご報告

 先週の日曜日、11月3日に行われました金毘羅院の秋期大祭、無事に終了しましたことをご報告いたします。

 前日の2日には、台風の影響ということで終日の大雨が降りまして、いつもは大祭前日に柴燈護摩の壇を組むのですが、あまりの大雨で当日の朝に組むことになりました。

 一応テントを立てて、雨が降っても作業できるようにしておいたのですが、境内が池のようになってしまったので、割り木が濡れると火もつかなくなるので前日準備はやめておきました。

 当日11月3日は、前日と打って変わっての晴天で、雨でぬれた境内も大方渇き、無事に柴燈護摩・火渡り修行を行うことが出来ました。

 いいお天気過ぎて暑いくらいでしたが、おかげで参拝者も多く、にぎやかな大祭となりました。

 火渡りに関しては、金毘羅院の火渡りは焼けた炭をたたいて、炭の上を歩けるようにしていたのですが、道具が古くなり年々火の抑えが難しくなってきておりました。

 そのため、火渡りをした方から、「熱かった」とか「渡るのが怖い」という声が上がるようになり、今年から従来のやり方を変更し、より安全に渡れるようなやり方をとることとしました。

 結果として、安心して渡れたという声と、ちょっと物足りなかったという声の両方をいただきましたが、来年からも継続して今回のやり方をしていこうと思います。

 少しくらい熱いほうが、おかげがありそうだという気持ちもわかりますが、その点は、我々がしっかりとおがんでおりますので、どちらのやり方でも火渡り修行のおかげは変わりませんので、ご安心ください。

 さて、11月の大祭が終わると、途端に年末が近づいてきた感じがします。

 気温もグッと冷える日が増えてきました。風邪や感染症も増えてくる時期です。どうぞお体お大事にして、忙しい年末に備えましょう。

 秋の大祭にご参拝いただいた方々、また御祈願をお申込みいただいた方々、ありがとうございました。

                                     合掌

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金毘羅院について

昭和37年、それまでは岡山県新見市を中心に活動をしていた先代の住職が、 新しい布教の場を求めて托鉢修行を発願いたしました。 その時に倉吉の地で 知り合った方から現在の金毘羅院の基礎となる土地を譲り受け小さなお堂を 建立しました。これが当山の始まりです。

その後、数度の建て直しを経て平成2年に現在の本堂が落慶されました。現 在ではご祈祷を中心に参拝者のご相談を聞くお寺として、地元や近隣の県よ り多くのお参りを頂いております。

また平成23年からは金毘羅院墓地「照光苑」を開き、永代供養墓「還阿堂」 を建立いたしました。

金毘羅院について
団体参拝

団体参拝(ツアー)

金毘羅院では団体参拝を受付けております。祈願ろうそく、ぼけ封じ絵馬からお選びいただきます。

出張

出 張

金毘羅院では年に4回、松江と福山に出張しております。どなたでも自由にご参加いただけます。