今週のご挨拶

【初めてお参りされる方へ】  2月17日

このところ冷える日が続いています。ちょっと前まで春みたいな気候だったのにと思うのですが、考えたら1月2月で春みたいな気候の方が珍しいことですよね。寒い寒いと思っていても実際は例年並みの気候で、今シーズンの冬は全体的に暖冬なのでしょうね。雪もそんなに降りませんし。とはいえ早く春が来て欲しいという気持ちは毎年と同じように持っています。
もう少し冬は続きそうですが皆様お体にはお気をつけください。

さて、金毘羅院はもう長いこと倉吉でご祈祷のお寺として日々皆様にお参り頂いております。先代院主がお寺を開いてから多くの方にお参り頂き、顔なじみの方も本当にたくさん来ていただいています。
顔なじみの方が増えるとご祈祷するときなども、お互い勝手知ったる者同士ですので「いつものように」といった感じでご祈祷致します。そういう流れで特に問題はなかったのですが、ここ最近色々な媒体で金毘羅院の宣伝をするようになり始めてお参りされる方が増えてきました。
初めての方がお参りをされると、お寺側は「いつものように」でいいのですが、お参りされる方はそういうわけにはいきません。「どうやってご祈祷を受けたらいいのだろう?」そういった疑問が何件か聞こえてきましたので、今回はお参りの仕方をご説明いたします。


まず、よく聞くのがお参りの服装と、お布施を何に包んで、何を書いて出せばいいかということについて。 服装は特に決まりはありません。普段着でいらしていただいてけっこうです。もちろん正装でもかまいません。帽子をかぶっている方には差支えがなければ脱帽をお願いしています。
そしてお布施ですが包まれなくてもけっこうです。裸でいただくことの方が多いです。もし包んで持ってこられる場合は「お布施」や「御供」がいいでしょうか。けれど他の書き方でも間違いだとか失礼に当たるというわけでもないです。
それから小さい子供を連れて行かない方がいいのではないか、と気にされる方もいると聞きました。
小さいお子様大歓迎です。ご祈祷の時に落ち着いていない子もいますが、こちらは気にしません。落ち着かなくてもご祈祷の「場」を体験してもらったほうがありがたく思います。ただ、他にご祈祷を受けられる方が同席している場合はそちらへのご配慮をお願いします。
またご祈願前に携帯電話の音が鳴らないようにしていただけると助かります。

その他細かい作法ですが、本堂を入って正面に香炉があります。まずはろうそくに火をつけてお線香を3本お供えしてください。宗派によってお線香の本数が変わりますが、真言宗は3本になります。
お線香をたてたらおりんを2回鳴らして合掌してお祈りして下さい。
ご祈願を受けられる方にはお袈裟と塗香をお渡しします。
お袈裟は、よく間違えてたすき掛けにする方もいますが、花輪みたいに首からかけてもらうものです。 塗香とは体に塗るお香で、手ですり合わせてから体に当ててもらいます。塗香を頂くときは左手を出してください。
ご祈願中は合掌して祈願を受けてもらってもいいですし、合掌しなくてもけっこうです。お経をご存知の方は一緒にお唱えください。
それからご祈願中に大きな経本で参拝者のお体をお加持します。背後に回って背中をお加持します。初めての方は急に背後に回られて少し驚くかもしれません。

ご祈願がおわると袈裟をはずしていただき、お札をお渡しします。お家でのお札の祀り方などわからなければお札を渡してもらったときにお尋ねください。

その他お参りに関してわからないことがあれば遠慮なくお尋ねください。
お寺にお参りされる方は間違ったお参りの仕方をすると失礼になったり罰が当たるのではないかと気にされるようですが、ご祈願中におしゃべりしたり、一般的なマナーから見て悪いことがない限り迷惑に思うことはありませんのでご安心ください。
お参りするのに敷居が低く、お参りした後には喜んで帰ってもらえるように、そういうお寺でありたいと思っておりますので、何でも聞いてください。

今週も最後まで読んでいただきありがとうございました。

合掌

2月の行事予定

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2月18日(月)  先祖供養の日
2月24日(日)  水子供養の日

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