金毘羅院

大 平 山 金 毘 羅 院

おおひらさん こんぴらいん

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1月 行事予定

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18日(火)先祖供養の日

24日(月)水子供養の日

今週のごあいさつ

人と比較しないこと

先週、個人的な今年の目標ということで、「人と比較しない・悪口を言わない・笑顔でいる」ということを書きましたが、1番目の「人と比較しない」ということについて、もう少し詳しく書いてみようと思います。

年の初めから人と比較しないようにしようと思った理由は、年末からの大雪が関係しています。交通障害を起こすほどの大雪が降り、雪の処理をするだけで疲労困憊。ようやく溶け始めたと思ったところに大晦日の大雪でくたびれ倍増。今でもだんだん雪が融けてきたなと思った頃にまた雪が降り、ということが続いていますが、こんなときに、同じ鳥取県でも他の地域はこんなに積もってないよ、と聞くとすごいがっかりするのです。

なんで自分たちだけこんな嫌な思いをしなければいけないんだろう、と思ってしまう。

それだけであればいいのですが、その想いはもっと強くなり、腹を立てたり、嫉妬をしたり、自分に自信をなくしたり、果てには他の人も自分と同じような目に合えばいいのに、といった考えまで浮かんでしまう。

それで、思い返してみるとこういった思いは「他者と比較する」ことから生まれてくるのだと思います。

だれかと比較をしなければ「また雪か」とがっかりすることはあっても、それ以上の気持ちを抱くことはありません。降ったら降ったで腹を決めて、雪かきするなり、降るままにまかせるなりにしたらいいだけです。

だけど比較をしてしまうと、自分だけがすごく損とか被害を被っているような気になってしまい、良くない気持ちを抱いてしまう。そのような気持ちを抱いたところで、雪がやんだり、融けたりするわけでもないのに。

だから、雪が降ったがっかり以上に、自分で自分を苦しめるような考えを持たないために、他者と比較をすることをやめよう、と思ったのです。

おかげで気持ちはずっと楽でいられます。雪かきはしんどいし、もう降ってほしくはないけれど。

比較するというのは厄介なことです。人間、自分の姿というのは自分でわかりにくいものだから、どうしたって人と比べて自分の姿を測ろうとしてしまいますが、比較したらそれだけ良くない気持ちも湧いてしまう。

人よりも自分の方が優れている、得をしているという見方で人と比べたら傲慢になって、無意識に人を見下すようになってしまう。

人よりも自分が劣っている、損をしていると思って人と比べてしまうと、先に書いたような気持ちを持ってしまう。

今回は雪を例にとりましたが、人によって比べる対象はいろいろあるでしょう。

ただ他者と比較をしたときに、忘れがち、見落としがちになることがあります。

それは「比べていることは自分にとっても他者にとってもほんの一部分でしかない」ということです。だけど比べてしまうものは、自分にとって一番気にしているものを比較してしまいます。だから比べてしまうものが全てだと勘違いしてしまう。

本当はだれしも良いところもあれば悪いところもある。何かに限定して物事を比較したってあんまり意味はないのですね。

そしてもう一つ見落としがちなことは、「どんなことでもずっと続くわけではない」ということ。雪だって一年中降り続くわけではないです。春近くなれば今積もっている雪も必ず融けていることでしょう。

自分のみに起こっている良くないことだって同じです。ずっと同じ状態でいるわけはない。

だからいちいち誰かと比較しないで、今自分が持っているものが何なのか。そこから何ができるのか。そういったことを気持ちの軸に据えて、物事を見られればいいなと思って「人と比較をしない」ことを目標にしてみました。

ついつい比較することもあるでしょうが、「やらないぞ」と決めておけば、ハッと気がつくこともあるんじゃないかと思っています。

SNSが普及している現代は、何かと比較しやすい時代ですよね。お互い気を付けましょう。

今週も最後まで読んでいただきありがとうございました。     合掌

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昭和37年、それまでは岡山県新見市を中心に活動をしていた先代の住職が、 新しい布教の場を求めて托鉢修行を発願いたしました。 その時に倉吉の地で 知り合った方から現在の金毘羅院の基礎となる土地を譲り受け小さなお堂を 建立しました。これが当山の始まりです。

その後、数度の建て直しを経て平成2年に現在の本堂が落慶されました。現 在ではご祈祷を中心に参拝者のご相談を聞くお寺として、地元や近隣の県よ り多くのお参りを頂いております。

また平成23年からは金毘羅院墓地「照光苑」を開き、永代供養墓「還阿堂」 を建立いたしました。

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