ご 祈 祷
厄払い・合格祈願・車のお祓いなど
大 平 山 金 毘 羅 院
おおひらさん こんぴらいん
大平山金毘羅院
おおひらさん こんぴらいん
4月21日(日)春季大祭を厳修いたします。 ≫
十三参りを受付ております。 ≫
【令和6年 1月15日 ~ 令和7年 9月30日まで】
山門前道路が通行止めになります。駐車場案内はこちらからご確認ください。 ≫
現在以下の新規受付をおこなっておりません。
・お祈り守り
・団体参拝
最近になって急に気温が上がって、一気に季節が変わった感じがしますね。桜の花も一気に咲いて一気に散ってしまいました。季節の変わり目って思っている以上に一瞬ですよね。
さて、来週日曜日、4月21日に金毘羅院の春季大祭を行います。併せて四国八十八ケ所お砂ふみを5月6日まで開催します。
春季大祭では先週も告知しましたが、「お花まつり音楽祭」を11時から開催しますので、そちらもどうぞご参加ください。
音楽祭終了後、12時30分より大般若転読法要を行い、ご参拝いただいた方のお加持をいたします。
境内ではお釈迦様のご誕生を祝うお花まつりの花御堂を出し、甘茶のお接待もしております。また、昔の春季大祭で行っていたお抹茶のお接待も、お天気が良ければいたします。
いまのところ天気予報は晴れマークなので、久しぶりに行えるのではないかと楽しみにしています。気温もここ数日ほどは高くないようですし、過ごしやすいのではないかと思います。
昔とは桜の咲く時期がずれているので花見茶席とはいきませんが、屋外でのお茶席をお楽しみください。お茶は私、副住職が点てます。けっこう上手です。
そして四国八十八ケ所お砂ふみですが、こちらも例年通りの開催となります。新しい会館での開催は2回目で、昨年は準備に多少手間取りましたが、今年はもう少しスムーズにできるのではないかと思っています。
先日、弘法大師ご生誕1250年の特集記事を組むということで、読売新聞さんが金毘羅院のお砂ふみを取材に来られました。
取材を受けながら、1200年以上経ってなお、私たちに影響を与え続ける御大師様という存在に改めて感嘆しましたが、このお砂ふみもお大師様とご縁を結べる機会になりますので、どうぞお参りください。
大祭を行う21日はお大師様のご縁日でもあり、お砂ふみの初日としてはこれ以上ない日になっています。皆様のお参りをお待ちしております。
合掌
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ぼけ封じ祈願について
鳥取の永代供養
金毘羅院墓地「照光苑」について
昭和37年、それまでは岡山県新見市を中心に活動をしていた先代の住職が、
新しい布教の場を求めて托鉢修行を発願いたしました。 その時に倉吉の地で
知り合った方から現在の金毘羅院の基礎となる土地を譲り受け小さなお堂を
建立しました。これが当山の始まりです。
その後、数度の建て直しを経て平成2年に現在の本堂が落慶されました。現
在ではご祈祷を中心に参拝者のご相談を聞くお寺として、地元や近隣の県よ
り多くのお参りを頂いております。
また平成23年からは金毘羅院墓地「照光苑」を開き、永代供養墓「還阿堂」
を建立いたしました。
参拝の仕方はこちらから