金毘羅院

大 平 山 金 毘 羅 院

おおひらさん こんぴらいん

金毘羅院

大 平 山 金 毘 羅 院

おおひらさん こんぴらいん

2月 行事予定

02日(日)節分祭

18日(火)先祖供養の日

24日(月)水子供養の日

今週のごあいさつ

【いいことをするときは悪いことをしているように思え】  2月23日

境内に植えてある梅の花が咲きました。例年3月にならないと咲かないのですが、やはり暖冬の影響でしょうか。この分だと桜の開花も早そうですね。
先週は雪の降る日もあり、冬らしい一面もありましたが次の日は気温がぐんと上がり早々に雪は解けてしまいました。寒いのが好きなわけではないですが、ちょっとちぐはぐしているこの冬の気候にはやはり戸惑ってしまいます。毎年こんな感じにならなければいいのですけどね。

さて、私は糸井重里さんが開設している「ほぼ日刊イトイ新聞」というサイトを毎日見ているのですが、その「ほぼ日」の中でもう亡くなられたのですが度々、思想家・評論家の吉本隆明さんのお話が載っています。その中で繰り返し語られていたのが、「いいことをするときには悪いことをしていると思ったほうがいい。」ということでした。
初めて読んだときにはなんか逆説的な、禅問答みたいな考え方なのかな、といまいち理解が出来ていませんでした。吉本さんは浄土真宗を開いた親鸞聖人のことも語っておられたので「悪人正機」的なことをわかりやすく言い換えたのかなとも思っていました。

ところがつい最近まさにその「いいことをするときは悪いことをしていると思え」に当たる心理学の言葉を聞いてとても驚きました。
その言葉は「モラル・ライセンシング」といい、人間は善い行いをすると少しくらいわるいことをしてもいいだろうと思う性質があるという意味なのです。
そういえば思い当たることはありませんか?
例えばダイエットをしている時、これだけ頑張って運動したのだから少しくらい好きなものを食べてもいいだろう、と消費したカロリー以上のものを食べてしまい結局ダイエットにならなかった。というようなこと。
これだけ頑張って勉強したんだから、すこしくらい休憩してゲームしてもいいだろうと始めたゲームが勉強時間を優に上回っていた。というようなことも。
政治家の不祥事も、これだけ市民の為に頑張って働いているんだから少しくらい甘い蜜を吸ってもいいだろう、といった油断が原因のような気がしませんか。

「いいことをするときは悪いことをしていると思え」というのは逆説的な言葉遊びなどではなく、実際に人間はいいことをしたら悪いことをしてもいいと思う性質をもっているので、それを分かったうえで戒めるための言葉だったのですね。
いいことをした後に悪いことをすればそれはプラスマイナスゼロになるわけではなく、必ずマイナスになる行動となります。
いいことをしたあとに生じる油断。人間っていっぱい隙があるんだなぁと実感させられました。
「いいことをするときは悪いことをしていると思え」。モラル・ライセンシングを起こさないための大切な教えです。毎日の暮らしの中で少し意識していきたいですね。

今週も最後まで読んでいただきありがとうございました。

合掌

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金毘羅院について

昭和37年、それまでは岡山県新見市を中心に活動をしていた先代の住職が、 新しい布教の場を求めて托鉢修行を発願いたしました。 その時に倉吉の地で 知り合った方から現在の金毘羅院の基礎となる土地を譲り受け小さなお堂を 建立しました。これが当山の始まりです。

その後、数度の建て直しを経て平成2年に現在の本堂が落慶されました。現 在ではご祈祷を中心に参拝者のご相談を聞くお寺として、地元や近隣の県よ り多くのお参りを頂いております。

また平成23年からは金毘羅院墓地「照光苑」を開き、永代供養墓「還阿堂」 を建立いたしました。

金毘羅院について
団体参拝

団体参拝(ツアー)

金毘羅院では団体参拝を受付けております。祈願ろうそく、ぼけ封じ絵馬からお選びいただきます。

出張

出 張

金毘羅院では年に4回、松江と福山に出張しております。どなたでも自由にご参加いただけます。