今週のご挨拶

【人と仏のものさし】 3月17日

最近寒い日が続いていますね。週明けからまた暖かくなるようですが、着るものとか暖房の使い方とかその日によって考えていかないといけないので面倒ではありますね。
来週土日、午前10時30分から金毘羅院にて永代供養の合同説明会を開催いたします。
これから自分たちのお墓を新しく作るかお悩みの方も、様々な理由で今お持ちのお墓をしまうかどうか考えている方も、一度永代供養の説明を聞いてみて参考にしてみるのもいいと思います。
この機会にどうぞご参加ください。参加費無料、お越しになる際は前日までにお電話でご予約をお願い致します。

さて、金毘羅院の先代院主は絵や書を描くのが達者で、よく部屋にこもっては色々と書いていました。色紙や軸などを見たり、いただかれたかたも多いのではないかと思います。
そんな院主の書の中に、「損か得か ヒトのものさし ウソかまことか 仏のものさし」というものがあります。 私たちは生活の中で毎日いろいろなことを判断していかないといけません。そんな時には判断基準、いわゆるものさしを使って判断していくことになるのですが、その時に損か得かをものさしにしていることが非常に多いです。


あっちのお店とこっちのお店では同じ商品でもあっちのお店の方が安いから得だ。といったところをはじめとして、あの人と関係をつないでおくと今後得をする。あの人と会っていても時間の無駄だ。一日のスケジュールをしっかり見直さないと時間を損する。などなど、自分の思考も、テレビで人気の番組もどれだけ損を減らして得を増やすかということが重要課題であるように考えてしまいがちです。

一方、うそかまことか仏のものさし  これはどういうことでしょう。
一般に「悟りを開く」と聞くと達観した、いわゆる無の境地みたいな感じになることだと考えられていますが、もう少しわかりやすく言うと「ものごとをありのままに見れるようになる」ことが悟りを開くということです。
ありのままに見るとは、自分の都合や感情、その時の状況などに左右されない視点を持つということです。
「自分は自分だ!」と思っていると自分の意見が一番正しいと思い込んでしまいます。けれども私の意見は、都合や感情、その時の状況によって左右されてしまいます。そしてそれは相手も同じこと。お互い自分の正しさを持っているのだから意見は食い違って当たり前です。
けれども悟りを得た仏さまは私の視点も相手の視点も、さらには宇宙から見た視点も持っています。その視点を持っていれば「私の意見が一番正しい」と誤解することはなくなるのです。
私が一番正しいというのは都合や感情といった色眼鏡で見たある意味うそなわけです。
だから仏のものさしはうそかまことなのです。

損得だけでものごとの判断をしていると物は豊になっても心が豊かになりにくいです。
損か得かのものさしを一度意識してうそかまことの仏のものさしに変えてみてはいかがでしょうか。

今週も最後まで読んでいただきありがとうございました。

合掌

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