金毘羅院

大 平 山 金 毘 羅 院

おおひらさん こんぴらいん

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11月 行事予定
今週のごあいさつ

所有する喜びと苦しみ

お寺の工事も終盤に差し掛かり、日を追うごとに境内の風景が変わっていっています。

 建物に関しては、護摩堂も移動し終わったので、残すところ庫裏と倉庫の完成を待つばかりとなりました。

 本堂以外の建物は移動か立て直し、という今回の工事なので、なんだかずっと引っ越しをしているような感じもします。数えてみると引っ越し業者さんに来てもらった引っ越しは合計6回。それ以外の自分たちで出来る荷物の移動などを含めると10回くらい引っ越しをしていると思います。思い出すだけでくたびれますね。

 

 引っ越しの何が疲れるかというと、荷物の梱包もさることながら、何を残して何を処分するかの判断をたくさんしなければいけないことだと思います。

 住み慣れた場所であれば、そこにあるのが当然のように思われる物でも、いざ新しいところに移そうと思った時に、これが本当にいるのかどうか。

 あと、収納できるスペースも変わってくるので着るものをどう扱うかという問題もあります。しばらく着ていないけれど、着ようと思えばまだ着られるから、なんとなく処分せずにとってある服。新しいところに持っていくべきかどうか。

 こういった判断や決断をするのがとにかく疲れるんです。皆さんはどうですか?

 私の場合は読書が好きなので本がたくさんあって、それをどうするかも悩みました。

 専門書なんかはなるべく近くに置いておいて、必要な時に知識を取り出せるようにしておきたい。小説も読み返していく度に新しい発見があるので、心に残っている本は手元に置いておきたい。マンガはまだ完結していないものは終わるまで集めたいし、完結しているものも気が向いたときに一気に読むのが楽しいので手放せない。

 それからいつか読もうと思ってそのままにしている本も少なくなく、読むつもりはあるので、やっぱり持っておきたい。

 

だけどそういった本や物を全部梱包したとしても、新しく移る場所の一体どこに置くのか。せっかく場所が新しくなるのに、そこを古いもので埋め尽くしてもいいのか。そして新しい場所に据えたところで、本当にそれを使ったり、着たり、読んだりする日が来るのか。

「これはどうしよう。」と思うものがあるたびに、こんな葛藤をしなければいけないとなると、そりゃ疲れますよね。

人は自分の所有物も含めて「自分だ」と考えることがあります。わかりやすい例で行くと、高級車に乗っている自分。とか、高級バッグを持っている自分。とか。持ち物が自分のステータスになり、それを含めて自分が出来ていると思う。

本なんかもそういうところがあって、この本を持っているだけで賢くなった気になる。みたいなことがあります。

だけど当たり前のことですが、突き詰めてみれば持ち物は自分ではないです。車は私じゃないし、カバンも私じゃないし、本も私じゃない。

それでも所有することに執着してしまうから、それがやがて苦しみになる。

手放したくないと思ったり、もっといいものをと思ったり、無くした時に自分を見失ったり。

今回たくさん引っ越しをしたおかげで、「所有する」ということについては随分考えることが出来て、それはまぁ良かったのかなと思っています。すごく疲れますけど。

あと、収納する場所があれば物がどんどんたまっちゃうということも学びました。収納スペースは大事だけど、定期的な見直しも大事。なぜなら「とりあえず置いておこう」という保留事項がたくさんたまってしまうから。買った時にはあんなに嬉しかったものばかりなのにね。

度重なる引っ越しに、人間の業をみたような気がします。

今週も最後まで読んでいただきありがとうございました。

合掌

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金毘羅院について

昭和37年、それまでは岡山県新見市を中心に活動をしていた先代の住職が、 新しい布教の場を求めて托鉢修行を発願いたしました。 その時に倉吉の地で 知り合った方から現在の金毘羅院の基礎となる土地を譲り受け小さなお堂を 建立しました。これが当山の始まりです。

その後、数度の建て直しを経て平成2年に現在の本堂が落慶されました。現 在ではご祈祷を中心に参拝者のご相談を聞くお寺として、地元や近隣の県よ り多くのお参りを頂いております。

また平成23年からは金毘羅院墓地「照光苑」を開き、永代供養墓「還阿堂」 を建立いたしました。

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金毘羅院では団体参拝を受付けております。祈願ろうそく、ぼけ封じ絵馬からお選びいただきます。

出張

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金毘羅院では年に4回、松江と福山に出張しております。どなたでも自由にご参加いただけます。