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今週のごあいさつ

すぐに行動する人は諸行無常がわかってる?

11月ももう終わり、年末感が日に日に増してきます。

何やら雪の予報もちらほら聞き始め、せめて生活に支障のない程度でお願いします。と誰にともなく願っています。雪って積もっているのを見るだけで疲れてしまいますもんね。(雪国の人だけの話ですが)

さて、誰もが一度は聞いたことのある仏教の言葉、「諸行無常」についてお話します。

日本人の「諸行無常」に対するイメージは、平家物語の序文に書かれている、というイメージでしょうか。栄えていたものが、時がたつにすれ衰退していく。そういう物寂しさを含んだ言葉だと思っている方が多いと思います。

しかし、仏教本来の意味は、「変わらないものはない」というシンプルでややドライにも感じるものです。

というか、「変わらないものはない」なんて当たり前のことですよね。そんなこと言われなくてもわかります。

でも、実はそれを「自分のこととして、本質的に理解できない」のが人間なのです。

もし本当に諸行無常を理解していれば、持っているお金が、使って無くなってしまうことも惜しいと思うことはありませんし、元気だった自分の体が年々衰えていくことも、当たり前のこととして受け入れられます。そして親しい人が病気になったり、亡くなってしまうことにも、必要以上に感情が揺れることもありません。

だけど、そういったことについて他人事であれば「そんなものだよ」と思えても、自分のこととなると、お金は惜しいし、いつまでも元気でいたいし、親しい人と変わらず一緒に居たいと思ってしまいますよね。

だからこそ、「変わらないものはない」という諸行無常の教えをしっかりと言っておく必要があったんだと思います。

それで、この諸行無常という教えをもとに世の中を見てみると、「この考え方は実は諸行無常のことを言っているな」と思うものがあります。

例えば「すぐに行動する」という言葉。活発に活動をしている人などが言っているのを耳にしたりしますが、この「すぐに行動する」という言葉、裏を返せば、人はすぐに行動することが苦手だからわざわざ言っていることだと思うのです。

何ですぐに行動することが苦手なのかというと、変化をしたくないからです。今の状況を変えたくない。変わりたくないんです。

だけどそのままだと何も始まらないし、良い結果も得られない。どのみちこの世は諸行無常。変化することは免れないのだから、自ら率先してすぐ行動した方が、良い結果が得られる。

「すぐに行動する」という言葉はそういう意味が含まれていると思うのです。

何度も言うように、諸行無常を自分のこととして理解をするというのは難しいことです。どのくらい難しいかというと、諸行無常を芯から理解できるのは長い修行の末に悟った人しか理解できない、それくらい難しいことなのです。

だけど、たとえ悟っていなくても、「変わっていくのは当たり前のことなんだよな」と頭の片隅に置いておくだけでも、いろんな場面で、踏ん切りをつけられたり、スムーズに行動に移れます。

変化するのは当たり前なのに、変化が苦手な残念な生き物である人間として、心のお守りとして「諸行無常」をみんながもっていたらいいのにな、とお坊さんの一人として思っています。

言葉として作られた時代は古いですが、どんな時代でも適応できるすごい言葉なんですよ。

今週も最後まで読んでいただきありがとうございました。      合掌

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昭和37年、それまでは岡山県新見市を中心に活動をしていた先代の住職が、 新しい布教の場を求めて托鉢修行を発願いたしました。 その時に倉吉の地で 知り合った方から現在の金毘羅院の基礎となる土地を譲り受け小さなお堂を 建立しました。これが当山の始まりです。

その後、数度の建て直しを経て平成2年に現在の本堂が落慶されました。現 在ではご祈祷を中心に参拝者のご相談を聞くお寺として、地元や近隣の県よ り多くのお参りを頂いております。

また平成23年からは金毘羅院墓地「照光苑」を開き、永代供養墓「還阿堂」 を建立いたしました。

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