
節 分 祭
一般参拝を中止し、僧侶のみで厳修いたします。
大 平 山 金 毘 羅 院
おおひらさん こんぴらいん
大平山金毘羅院
おおひらさん こんぴらいん
2月7日(日)節分祭は一般参拝を中止し、僧侶のみで行うこととなりました。詳細はこちらから。 ≫
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【節分祭 参拝中止のお知らせ】 1月17日
皆様に向けて案内を発送しているので近日中にお手元に届くと思いますが、新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからず、各地で緊急事態宣言が発令されているという状況を受けて、今年の節分祭の参拝を中止とする決断をいたしました。
お正月明けに発送した案内にはなるべく密にならないよう本堂での法要と豆まきをやめ、柴燈護摩のみを行い参拝の方にはくじ引きをして楽しんでもらうという予定にしておりましたが、今のこの状況ではそれすら控えた方が良いと判断をし、参拝中止の決定をしました。
皆様からはすでに多くの厄除、星祭のご祈祷のお申し込みをいただいているので、こちらは僧侶のみで法要を営み、しっかりとご祈願をしたうえでお札をお送りいたします。また法要の様子は後日動画にて配信しようと思います。
ちょうど去年の夏の大祭と同じような形で節分を行うこととなります。
節分祭は豆まきもあり、にぎやかで盛り上がるお祭りです。今年も楽しみにして下さった方も多いでしょうし、お寺としても活気づく行事なのでなんとかして開催したいと思っていましたが、現在の状況を考えるとこのような判断をせざるを得ないという結論に至りました。
残念ですし悔しいです。そして昨年からずっとこのコロナウイルスに人間が負け続けてきていることに歯がゆさも感じます。
「仕返しをする」ということは人間同士であればおすすめはしません。仕返しの繰り返しがおきればその分相手への憎しみは増し、後戻りしにくい状況になってしまいます。
だけどこのコロナウイルスには仕返しというか、もっと反撃してもいいんじゃないかと思います。
これだけコロナウイルスに嫌がらせをされて、楽しいことや嬉しいこと、そして当たり前の生活、当たり前の仕事がこんなにも制限されているのです。国の政策がとか個人のモラルがとか言うよりも、もっとコロナウイルスに対して怒ってもいいし、もっと反撃してもいいと思うのです。
じゃあコロナウイルスに嫌がらせをするのはどうすればいいのかというと、とにかくやつらは人から人へ飛び移って増えるのが大好きなんです。だからそれをさせない。マスクをする、人と距離をとる、人と会わない。これだけで随分とやつらのお楽しみは減るはずです。
そしてやつらは手にくっつくのも好きなようなので手を洗って海まで流してしまいましょう。あるいは消毒液をつかって消えてもらう。
考えてみれば今までずっと言われてきている感染対策というのは、ウイルスに対する嫌がらせの方法だったのですね。
コロナウイルスのやつら、今随分と調子に乗っています。人生を謳歌していることでしょう。だけどお楽しみのところを申し訳ないけれど、これからはこちらもかなり本気で彼らに嫌がらせをしたほうがいい。ちょっと彼らの振る舞いには目に余るものがある。
そしてその嫌がらせをするために、国がバックアップをしてくれればと思うのです。
短期間でも集中してコロナウイルスに対して嫌がらせをする。そして痛い目を見せてやる。それが出来るだけの余裕をみんなが持てるような政策をしてもらう。生活が出来ない状況では嫌がらせする余裕も出来ないですからね。
はやくこの状況が落ち着いて、来年はまた楽しく節分祭を行いたいものです。
今週も最後まで読んでいただきありがとうございました。
これから届くご案内に諸々の対応を示しておりますのでお札の受け取りや個々のご祈祷に関してはそちらをご覧ください。このホームページでも情報を更新していきます。
合掌
一般参拝を中止し、僧侶のみで厳修いたします。
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合格祈願のご祈祷
厄払い・合格祈願・車のお祓いなど
安産祈願・七五三・十三参りなど
水子供養・先祖供養
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ぼけ封じ祈願について
金毘羅院墓地
「照光苑」について
昭和37年、それまでは岡山県新見市を中心に活動をしていた先代の住職が、
新しい布教の場を求めて托鉢修行を発願いたしました。 その時に倉吉の地で
知り合った方から現在の金毘羅院の基礎となる土地を譲り受け小さなお堂を
建立しました。これが当山の始まりです。
その後、数度の建て直しを経て平成2年に現在の本堂が落慶されました。現
在ではご祈祷を中心に参拝者のご相談を聞くお寺として、地元や近隣の県よ
り多くのお参りを頂いております。
また平成23年からは金毘羅院墓地「照光苑」を開き、永代供養墓「還阿堂」
を建立いたしました。
参拝の仕方はこちらから