今週のごあいさつ

どうでもいい話

・行ったことのないお家などにお参りに行ったときに、お寺までの帰り道を、スマートフォンのグーグルマップを使ってナビゲートしてもらうことがあります。

 その時、グーグルマップの音声ガイドがお寺の名前、「こんぴらいん」を正しく読めず、「キン ヒ ライン への案内を開始します。」と言うのですが、パッと聞くと「近未来への案内を開始します。」と聞こえるので、なんだかちょっとワクワクします。

 もしかしたら、あの日夢見た21世紀に行けるんじゃないかと。

 お暇と興味があればお試しください。

 ・新聞の広告欄に似顔絵口座の案内が載っていることがあります。あれを見ると、いろんな政治家の顔が書いてあるので、「みんなそんなに政治家の顔を描くのが好きなのかな?」と疑問に思っていたのですが、あれは芸能人の似顔絵を描いてしまうと、肖像権とかそういった版権がらみに引っかかるらしいので、そういうことのない公人、政治家の似顔絵を載せている。という理由があるとのことでした。

 パッと見て何か不自然なものには、そうなるだけの理由があるのですね。

 なるほど。

 政治家好きの人たちだけが似顔絵習うわけないですもんね。

 なるほど。

・数珠が切れると不吉なことがある。となんとなく思ってしまうと思いますが、とはいえお坊さんは毎日数珠を使っているので、月日が経てば念珠の紐も劣化してしまいます。

 そういう時には切れる前に念珠屋さんに修理に出します。

 前に一回念珠を擦った時に切れたことがあって、あの時は全部の珠を拾い集めるのが大変でした。そしてもれなく「不吉なことが起こるんじゃないか」と不安になりました。そういう時に「大丈夫ですよ。念珠が災いを引き受けてくれたから心配ありませんよ。」と言ってあげるのがお坊さんだと思うのですが、あの時はしばらくの間、なんかちょっと悪いことがあったら、「念珠が切れたからじゃないか」と思いました。余談ですが。

 それで、紐が切れそうだなと思ったら(紐がほぐれていたりするので、よく見ればわかるものです)念珠屋さんに修理に出すのですが、修理された念珠は紐がピンっとしていて、なんだか念珠が生まれ変わったようで、使っていて嬉しくなります。

 ただ、すごくピンと張りつめていて、珠と珠とがぎちぎちになっているので、じゃらじゃら擦ろうと思っても、ちょっとぎこちなくなります。

 先日、ご祈祷用の念珠を修理したばかりなので、今現在念珠をする姿がぎこちなくて素人っぽく見えるかもしれませんが、それは念珠を修理したばかりだからです。素人だからではありません。

 以上、どうでもいい話でした。

今週も最後まで読んでいただきありがとうございました。お時間無駄にしてすみません。

 合掌